小学生の理科といえば、1年生がアサガオ、2年生が向日葵、3年生がヘチマだった。
当時、社宅の3Fに住んでいたこともあって、アサガオはともかく、向日葵はショボンとしたのが辛うじて咲いただけ。ヘチマにいたっては花すら咲かなかった覚えがある。
戸建ての友達は、とてつもなく大きなヘチマを作って、最終的には体を洗うスポンジにしていた。うらやましかった。負け組気分であった。
庭付きの家に越してきたとき、あのときの負け組気分を払拭することを誓った。それから、はや3年。初年度は手始めにアサガオを植えた。収穫した種は「ご飯ですよ」2瓶分。幸先のよいスタートであった。ところが、2年目の向日葵はなぜか50センチも伸びないまま、小輪の花が咲いて、数粒の種が取れただけであった。
で、今年、そのリベンジに成功。2メートルを超えた大輪の向日葵。やはり種の袋の説明書きは読むべきであるということが証明された。
これで、来年はいよいよヘチマにチャレンジだ。まってろよ、体洗うスポンジみたいなの。

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